10坪程度の店内には、小さな4つのテーブルと4人掛けのカウンター席。
古いスピーカーからはご主人の好きなアルゼンチン・タンゴが流れ、 そのバイオリンの歪んだ音色が、ただ"古い喫茶店"と言うだけでなく港町独特の異国情緒を高めてくれてます。
あらかじめミルクとシロップが入ったアイスコーヒー、 いわゆる"レーコー(冷コー)"は390円、コットン名物、ミーコー(ミルクコーヒー)は350円。
他では味わうことのできないミルクの効いたまろやかな甘さが、ジンワリと体中に染み渡ります。
欲のない上品な笑顔の、(僕が言うのも失礼ですが)かわいい感じのご夫婦ふたりで営まれているこのお店、
土曜日は午後2時まで、日曜祝日は定休日なので観光客はなかなか
立ち寄ることは難しいのですが、こう言ったところにもおふたりのマイペースさが伺えます。
たまにはこんな、時間が止まってしまったような小さなカフェの窓辺の席で、静かにゆっくりと
ノスタルジーにかられるてみるのもいいもんです。
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