この建物が神戸市立御影公会堂です。 この辺りは戦争での空襲や、あの阪神大震災でも大変な被害にあった地域なのですが、 公会堂はビクともせず、当時は避難所として活躍しました。 まさに“歴史の証人”と言ったところですね。 そう言えばジブリ映画の『火垂の墓』の1シーンにも、 空襲の後の焼け野原に御影公会堂だけがポツンと建ってるシーンがありました。 ちなみにあの映画の主人公、清太と節子の兄妹はこの近所に住んでいたそうです。 550名収容できるホールから 100名も収容できる広い和室や他にも諸室がいろいろある、 今でも現役の貸しホールなのですが、 昔はここで結婚式も行われていたらしく、 20,000組ものカップルがこの公会堂で誕生したそうです。 しかし大きな丸柱やな。 さすがあの震災にビクともしなかったわけや。 その柱の間にピッタリ計ったように納まっている古びた冷たそうなベンチ。 この地下へとつづく階段をゆっくりと降りていくと....。 (コツコツコツ....... 静かやな。誰もいてないんか?) そんな事はない。お昼時間を少し外して来たのに まだ前で並んではる人がいる。 そう言えばお昼間は平日でも駐車場にいっぱい車が停まってます。 ここが食堂の入口です。 あぁ、腹ペコや。では早速、中へ入りましょう。 [ つづき ] [ HOME | MY FAVORITES TOP | 御影公会堂食堂 TOP ] |