グリル梵 御影公会堂食堂
神戸市東灘区



レトロな洋食屋と言えばこじんまりとしたお店を思い浮かべますが、
店内は結構広くて、食堂と言うよりレストランと言ってもいいような気品すら感じます。





梁に掛けられたくすんだ油絵も、
この重厚感ある建物のイメージにピッタリです。




高い天井に大きな丸い柱、アーチを描いた梁、
最近の建築物では隠そう隠そうと設計されるものが、
ここでは美しくデザインとして見せながら、しっかり機能しています。
ちなみに清水栄二と言う人が設計されたそうです。
(日本人の方が設計された建物なんだ。)





お昼休みのサラリーマンから、
学生カップル、子供連れのおかあさん、近所のオバチャン連中や.....





ちょっとワケあり風(勝手にワタシが想像しているだけ)の中年カップルまで、
ほんと客層は幅広い。





いろいろと観察している間にきました、きました。
これが看板メニューの オムライス。
単品だと600円、セットにするとサラダとポタージュスープがついて850円です。
しかし美しい。 白い大きなお皿にトマトソースと卵とパセリ、
3色のカラーバランスが絶妙です。
味の方はめちゃうま!と言うまでではないのかも知れませんが、
トマトとタマネギをじっくり煮込んだ自家製ソースにふんわり卵、そして中のチキンライス、
昭和の懐かしい素朴な美味しさです。





あぁ、美味しかった。ご馳走様でした。
きっといつの日か孫の手を引いて来たいと思いますので、これからもずっとここで
神戸の街を見守っててくださいね。

では、今度はハヤシライスを食べに来よう。



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